施術に関するご質問

施術に関するご質問

Qどんな治療を行うのですか?

A

 症状や患者様の好みなどを考慮し、手技療法と物理療法を組み合わせて治療します。

 ご年齢に合わせた安全で心地よい施術を心がけております。

Q手技療法とは何ですか?

A

 手技療法とは、術者の手や肘などを使って患者様の身体を整復し、自然治癒力が最大限に発揮できるように調整する医療行為です。

 手技療法は、整骨院が提供する医療サービスの核となるものです。

 当院では柔整術、カイロプラクティック、筋膜グリッピング法、IDストレッチなどを行います。

Q物理療法とは何ですか?

A

 電気や超音波などの物理的エネルギーを用いて行う治療法のことです。

 当院では、ローラー療法・骨盤牽引・頚椎牽引・干渉型電流・微弱電流・超音波・HV電流・マイクロ・ヘルストロン・メドマー・EMSなど整形外科並みかそれ以上の物理療法を受けることができます。

 急性疾患から慢性疾患まで幅広く対応できますので、お子様からご年配の方まで大変喜ばれております。 

Qマッサージと柔道整復との違いは何ですか?

A

 マッサージとはあん摩マッサージ指圧師という国家資格を持った医療者が提供する施術法の一つで、街中でよく見かける民間資格のほぐし屋さんとは違います。

 一方柔道整復とは日本伝統の柔術から派生した日本独自の伝統医学で、最近では内外の様々な技術を取り入れ進化しています。

 民間資格の整体屋さんとは違います。

 柔道整復師とあん摩マッサージ指圧師はどちらも手技系国家資格保持者という点では共通しますが、以下の点で異なっています。

 あん摩マッサージ指圧師・・・血液や気の流れを改善し、運動器系だけでなく内臓系の不調も整える

 柔道整復師・・・骨・関節・筋肉などを整復し、主に運動器系の不調を整える

 

Q毎回施術者が変わるのですか?

A

 当院は院長だけが施術を行うので、施術者の交代による不満は一切生じません。

 

Q毎日通院してもいいのですか?

A

 1日1回なら大丈夫です。

 痛みがつらいときなど、続けて通院されることをおすすめします。

 

Q病院と整骨院同時に通院できますか?

A

 同時期に病院と整骨院で同じ部位を治療すると、重複診療とみなされ保険が適用されません。

 ただし異なる部位でも、病院で鎮痛消炎剤の内服薬が処方されている期間は整骨院へ通院できない場合があります。

 例えば同時期に肩のけがで病院、腰のけがで整骨院へ通院した場合、肩の痛みで2週間分鎮痛剤の内服薬が処方されたとすると、2週間は腰にも効くでしょうということで、その期間は整骨院への保険適用が認めてもらえないことがあります。

 

Q物品販売を強く勧められることはありますか?

A

 当院でもご希望の方には、富士商の「ホットアンドクールパッド 首肩用」を販売しておりますが、特に販売営業はしておりません。

 実際に院内で患者様に温熱療法として使用しているので、喜ばれた患者様がご自宅用もしくはプレゼント用として自発的に購入されます。

Q施術時間はどのくらいかかりますか?

A

 初診時には問診や詳しい検査などを行いますので時間が余分にかかりますが、二回目以降だと手技療法と物理療法を合わせて、約1時間ほどです。

Q電気が苦手なのですが施術可能ですか?

A

 刺激のある電気治療が苦手な方も確かにいらっしゃいます。

 そのような方でも微弱電流治療はほとんどビリビリを感じませんので、急性期など症状によってはおすすめしています。

 また当院では超音波治療、ローラー治療、牽引療法、マイクロ治療など様々なタイプの物理療法機器を揃えておりますので、患者様に合った方法を提案させていただきます。

Q強く押されたりボキボキされたりするのですか?

A

 当院では患者様の症状、ご年齢、性別、好みなどに合わせて最適な方法を用いて施術を行います。

 手技療法も様々なアプローチで行うことができますので、遠慮なくお申し付けください。

 ただし、症状によってはあまり強刺激が好ましくない場合もございますので、ご了承ください。

Q腰椎椎間板ヘルニアで通院できますか?

A

 もちろん腰椎椎間板ヘルニア自体では保険適用になりません。

 しかし、腰の痛みに関して「いつ・どこで・何をして・どこを・どのようにして・痛めたか」という点が明確なら、腰部捻挫として保険適施術を受けることが可能となります。

 例えば、「1週間前に・公園で・落ちている財布を拾って・腰を・伸ばして・痛めた」というケースでは、腰部捻挫として保険適用になりえます。

 骨盤矯正など自費施術はいつでもお受けしておりますので、詳しくは当院へご相談ください。

Q腰部脊柱管狭窄症で通院できますか?

A

 もちろん腰部脊柱管狭窄症自体では保険適用はできません。

 しかし、腰や臀部の痛みに関して「いつ・どこで・何をして・どこを・どのようにして・痛めたか」が明確なら、基本的に腰部捻挫や臀部挫傷として保険適用になる場合があります。

 例えば、「今朝・自宅の洗面所で・顔を洗った後身体を起こそうとしたとき・腰を・ちがえて・痛めた」というケースでは、腰部捻挫として保険適用となりえます。

 骨盤矯正など自費施術はいつでもお受けしておりますので、詳しくは当院へご相談ください。

Q五十肩で通院できますか?

A

 もちろん五十肩そのものでは保険適用にはなりません。

 しかし、その肩や腕の痛みに関して「いつ・どこで・何をして・どこを・どのようにして・痛めた」かが明確なら、肩関節捻挫・肩部挫傷・上腕部挫傷などで保険適用になる場合があります。

 例えば、「2日前・自宅の台所で・棚から物が落ちそうになって咄嗟に痛い方の右腕でつかんだら・右肩を・ひねって・痛めた」というケースでは、右肩関節捻挫として保険適用になります。

 五十肩整体など自費施術はいつでもお受けしておりますので、詳しくは当院へご相談ください。

Q肩こりで通院することはできますか?

A

 もちろん肩こりや疲れは保険適用にはなりません。

 しかし、肩こりと思っていても肩部周囲の筋肉に痛みがあり、その痛みに関して「いつ・どこで・何をして・どこを・どのようにして・痛めたか」が明確なら、肩部挫傷や肩関節捻挫として保険適用になる可能性があります。

 なぜなら、軽度の腱板損傷が僧帽筋などの筋緊張を起こし、肩こりと感じさせる場合などがあるからです。

 例えば「3日前に・野球場で・ボールを投げたとき・右肩を・伸ばして・痛めた」のなら、その後徐々に肩こりがひどくなったとしても、右肩関節捻挫や右肩部挫傷で保険適用となる可能性があります。

 肩のほぐしなど自費施術はいつでもお受けしておりますので、詳しくは当院へご相談ください。

Q寝違いで通院することはできますか?

A

 もちろんできます。

 寝違いによる首から背中にかけての痛みは、例えば「明け方に・自宅のベッドで寝ていて・寝返りをしたときに・首から背中の筋肉を・ねじって・痛めた」と明確に主張できるからです。

 頚部捻挫や背部挫傷として保険適用が可能となります。

Qスマホ首で通院することはできますか?

A

 もちろんスマホ首の矯正等は保険適用になりません。

 しかし、スマホ首で可動性が悪くなった女性が、車の運転中後ろを振り向いて痛くなったような場合には、例えば「昨日・運転中車の中で・後方確認で後ろを振り向いたときに・首を・ひねって・痛めた」と明確に主張できますので、保険適用になる可能性があります。

 スマホ首の矯正など自費治療はいつでもお受けしておりますので、当院へご相談ください。

Q変形性膝関節症で通院することができますか?

A

 もちろん変形性膝関節症の施術として保険適用することはできません。

しかし、膝周囲の痛みに関して「いつ・どこで・何をして・どこを・どのようにして・痛めたか」を明確に主張出来たら、膝関節捻挫・大腿部挫傷・下腿部挫傷などで保険適用できる可能性があります。

 例えば「3日前に・自宅の畑で・転んだときに・右膝を・ひねって・痛めた」というケースでは、右膝関節捻挫・右大腿部挫傷・右下腿部挫傷として保険適用になります。

 膝整体など自費施術はいつでもお受けしておりますので、詳しくは当院へご相談ください。

受付・施術時間

 
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定休日:日曜日・祝日

※交通事故患者様はお電話いただけますと時間外でも対応いたします

所在地

〒816-0846
福岡県春日市
下白水南5-20-1
無料駐車場3台あり。
当ビルの裏にコインパーキングあり(ご来院いただけますとチケットをお渡しします)。

092-593-2854

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